アジア産靴がブラジルの小売市場にあふれている

カンボジアのアパレル業界、工場登録増加の兆し

今年（2014）年1月にカンボジアで大規模なデモや流血事件が発生し、外国人アパレル投資家が簡単に新規参入や投資規模の拡大をすることができなくなった。しかし、最近の資料によると、カンボジアで登録されたアパレル工場の数はかなり増えている。アパレル産業はカンボジアの基幹産業であり、工場登録数の増加は同産業にとって良い兆しである。